2007.07.06 Friday
気持ちはわかるんだが・・・
岡田斗司夫氏の「世界征服〜」と書評は面白かった.
が,気持ちはわかるんだがそれじゃいけない気がする.
額面どおりには受け取れない.
じゃぁどうすればいいんだもわかんない(笑)
>「内容が薄い」という人は、薄い内容しか読み取れなかったんだろうし、
>「考えさせられた」という人は、考えている読者自身の視点が高いということであって、
>別に僕の本だけが優れているわけじゃない。
>モノの価値というのは、自分がどれほど見つけられるかで決まるわけですよ。
>だから映画や本や、たとえ人物評にしても「つまんない」「薄い」という人は、
>対象の中から「面白い要素を見つけられませんでした」とカミングアウトしてるに等しいわけですね。
>テレビやブログで時々僕が「この作品はイマイチ」「これは好きじゃない」と発言するときがありますが、
>もちろんこの場合だって、作品が本当にダメな場合もあるけど、
>岡田斗司夫という人間が「この作品が理解できないバカモノ」という可能性のほうが高い。
>
>僕がいつも「面白いモノ」「優れたモノ」と「自分が好きなモノ」を
>区別して語ってるのは、ま、そのあたりもあるわけですよ。
>「あいつはツマらん!」と断じる人は、
>「相手との面白い関係性を作るのに失敗した人」に他ならないわけです。
が,気持ちはわかるんだがそれじゃいけない気がする.
額面どおりには受け取れない.
じゃぁどうすればいいんだもわかんない(笑)
>「内容が薄い」という人は、薄い内容しか読み取れなかったんだろうし、
>「考えさせられた」という人は、考えている読者自身の視点が高いということであって、
>別に僕の本だけが優れているわけじゃない。
>モノの価値というのは、自分がどれほど見つけられるかで決まるわけですよ。
>だから映画や本や、たとえ人物評にしても「つまんない」「薄い」という人は、
>対象の中から「面白い要素を見つけられませんでした」とカミングアウトしてるに等しいわけですね。
>テレビやブログで時々僕が「この作品はイマイチ」「これは好きじゃない」と発言するときがありますが、
>もちろんこの場合だって、作品が本当にダメな場合もあるけど、
>岡田斗司夫という人間が「この作品が理解できないバカモノ」という可能性のほうが高い。
>
>僕がいつも「面白いモノ」「優れたモノ」と「自分が好きなモノ」を
>区別して語ってるのは、ま、そのあたりもあるわけですよ。
>「あいつはツマらん!」と断じる人は、
>「相手との面白い関係性を作るのに失敗した人」に他ならないわけです。